‘A’ TEAM BIG BAND(エイチームビッグバンド)のバストロンボーン担当。
名古屋芸術大学卒業。
トロンボ-ンを早川秀一・箱山芳樹の両氏に、サックバット(バロック・トロンボ-ン)を藤本勇二氏にそれぞれ師事する。
濱田芳通氏に古楽演奏法の指導をうける。
2000年、名古屋芸術大学の卒業生が中心となって、パルナッソストロンボーン四重奏団結成。その後、パルナッソストロンボーンアンサンブルと改名。愛知県では数少ない常設のトロンボーンアンサンブルとして定期演奏会など自主公演はもちろん、テーマパークやパーティー会場での演奏も行っている。
2005年、古楽アンサンブル「アントネッロ」と共演し、コンサ-ト、レコ-ディングを行う。(モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り ラ・ヴォーチェ・オルフィカ&アントネッロ 指揮:濱田芳通)
新旧の楽器の研鑽を積み、多彩なジャンルで演奏活動を行う。
「ジャパン・ウインド・アンサンブル」バストロンボ-ン奏者。
古楽アンサンブル「ブル-ライノ」バスサックバット奏者。
2007年初頭、名古屋市及び名古屋市近郊の音楽大学卒業5名により金管アンサンブル「ラウルス金管5重奏団」結成。編成はトランペット 新玉真士・横田了、ホルン藤吉正規、テナートロンボーン 大竹剛志、バストロンボーン 小林明。2007年10月26日・27日「中川文化小劇場オータムコンサート」においてデビュー。2008年9月9日「中村文化小劇場 九ノ市ふれあいコンサート」出演など、地域に密着した活動で着実にキャリアを築き上げております。 また、「野外民族博物館リトルワールド」において、2008年11月にリトルワールドにおいて『ヨーロッパワイン祭り・金管古典演奏』に出演し好評を得ている。
かつてJazz Lab Orchestra(ジャズラブオーケストラ)にもバストロンボーンで参加。